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思い出・過去の事

【女】男の人の話も分からない、女の中にも入れない孤独。私は皆で共有できる「怖い」を求め続けた。

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最近過去の事を思い出す事がある。完全な男のフリをして過ごす辛い日々だったが、その中にも楽しみがあった。それは心霊スポット巡りだった。

タイトルにも書いたが私は中途半端に生まれてしまったせいか、男性が話す内容がよく分からないのだ。グラビアの話や趣味の話、どれをとってもしっくりこない。

そんな私にも皆と共有できる事があった。それは「怖い」感情である。

何も考えない

人と話す時には男の立場や女の立場と言うものがある。大抵の人はそんなものは無いと言うが意識しなくても自動的に出来ているのだ。男の思考、女の思考はっきりと2つ別れている。

会話の中で私は常にどっちの立場で話していいか迷っていた。男として話したほうがいいのか?女として?あまりにも考え過ぎて私は黙る事を選択していた。

だが怖い感情はどちらでも共有出来る。こればかりは私も説明が出来ない。嬉しい時や悲しい時等、人間色々感情はあるが男と女の時ピタッと合うのが「怖い」感情なのだ。

私は「怖い」が好きだ。皆と共有できるからだ。

一人で怖いを受け入れる

一人自分が何者か悩む時に私は心霊スポットを巡っていた。「怖い」感情が私の性別への不安を忘れさせてくれるのだ。「怖い」感情が私を安心させ私を私でいさせてくれた。

いつの間にか一人で心霊スポットをめぐりをしていた。そして寂しい曲を口ずさむのが私の楽しみになっていた。

「恐怖」と「寂しい気持ち」があれば私は私を感じられたのだ。とてもとても居心地がよかった。溶けて消えてしまう感じだ。

「悲しみ」と「安心」と母

自分の中に女がいる事を認めた時から母親の死を受け取られるようになった。寂しい気持ちを感じる時に母を感じるのだ。

母が亡くなった時に私は安心した。「息子を演じなくていいのか」心の中でホッとしたのだ。そんな自分が嫌いだった。大好きな母だったのに私は最低な人間だ。

最近母が亡くなった事に悲しめるようになった。安心がなくなった。とても母に申し訳ない気持ちはある。でも素直に悲しめるようになった。

寂しい。もう一度逢いたいと思う。彼女は私を愛してくれるだろうか?憎むだろうか?どっちでもいい私の存在を見てくれるなら。

私はここです。ここにいます。

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