モスログ

適当な毎日を、そして変化する毎日を素直に記録したい。ネットの海でダイブしたい。性同一性障害、同性愛者、なんだっていいじゃないか踊りながら歩もう。

思い出・過去の事 思う事・考え

32年の人生を振り返って全く無意味な人生だったなとぼんやりしてしまった。

投稿日:

最近自分自身の性別について自分自身が納得した。小さい時は「なんで自分は体に違和感がある日があるんだ?」とか「なんか同性が異性に見える」なんて悩んでいた。

今になってXジェンダーという言葉が出てきて対応してくれるが、小さい時には私はパニック障害と診断されて薬を飲んでいた。パニックになると薬を飲んで誤魔化して生活していたのだ。

一時期親にも体の異変も言った事もあったが相手にされなかった。周りの大人も性同一性障害については知っていたが、私達のように毎日変わるようなものは「精神障碍者」として扱ってきた。

演じる日々

とにかく毎日が大変だったのを今でも思い出す。体を見ないようにする日々って結構大変。そして顔も見ないように過ごしていた。自分の顔を見ると不安になるの。

一時期「醜形恐怖」なのかなと思い精神科に通っていた。私の人生は小学校から精神科とカウンセリングに通う日々だった。このような状況を母は心配していたが、父だった人は「甘え」だと言った。私は「頑張れば完全な男になれる」と日々奮闘したのを覚えている。

「努力は報われる」と言う正論の凶器

私は人よりも何事も出来なかった。出来なかったというよりも毎日にが不安定だったので集中出来なかったのだ。「努力は報われる」と言う言葉をよく大人の人から頂いた。そして自分自身もその言葉を信じて懸命に動いた。

だが結果は見ての通りだ。どう頑張っても完全な男になれなかった。女性に憧れ自分に胸が無い事に悩む日もあり、男性が異性に見えて自分自身が汚いモノだと感じて部屋の隅で丸くなった。

深夜に求めて歩く

夢も希望もない人生を歩いていたが夜の街は好きだった。何故かというと色々な人がいるからだ。時にはオカマやニューハーフさんに出会うと心が躍った。しかし自分は「自分はどっちなんだろう」とまた考え込み人混みを避けるようになった。

深夜の徘徊は続いた。そのうちに山で一人タバコを吸う日々が続いた。人を見ると不安になるので一人秩父で夜の街を徘徊していたのだ。

この頃の私は「きっと私が変われる運命的な出会いがある」と信じて外に出ていた。自分なりに自分が何者か知りたかったのだろう。

母が自死し解放

母が自死した時に私はふと笑った事を今でも後悔しており、鮮明に覚えている。母が死んだ事によって正直彼女に私の本来の姿がばれないで死んでいった事を安堵したのだ。

安堵したと同時に私はなんの為に生きているかよく分からなくなった。そしてとうとう自分の性別に違和感があると医者に告白した。その時にXジェンダーという存在を知った。

全てを受け入れた時に母に申し訳ない気持ちでいっぱいになった。私は彼女の息子を演じてきたのだ。彼女は一体何者を愛していたのだろうか?と思うと自分自身を呪いたくなった。

そして私は見事に病気になり現在も外になかなか歩けない。神がきっと「この人間の出来損ないめ!!母を自死に追いやった罪は一生消えぬ」と私に病気を与えたのだ。

意味のない人生に疲れた

最近人間として失敗して生まれた自分に嫌気がさしてきた。元々屑だったのは知っているがこれ以上屑としていきるのに限界が近づいていると思うのだ。

先は何もない。

きっと私は前世にかなり悪い事をしたのだろう。そこで今回の人生はめちゃくちゃにしてやろうと神の会合かなんかで決まったのであろう。神だって人を憎み呪うであろう。そんな当たり前の事を考えていなかった。

さて今日も体が痛いだけの日々を送った。最後に何かやりたいものだ。歌いたい。ただそれだけである。

 

-思い出・過去の事, 思う事・考え
-

執筆者:


  1. mosulog より:

    通りすがりの男さんコメントありがとうございます。通りすがりの男さんのコメントは非表示にしておきますね。
    大分苦しんでいるような姿を想像しました。コメントを書く時に色々と勇気がいると思われましたので、今は何も気になさらずにしてください。

    恐らくですが、似たような感情を持っていると思います。気持ちが二転三転する事が私にもあります。その場の気持ちを書いて頂きありがたかったです。自分も何度もブログを書いては消したりを繰り返す等、自分の気持が分からなくなる事がありました。

    今はとりあえず自分の気持ちを正直に書いていく事にしています。コメントの事読ませて頂いて勉強になりました。正直な気持を書いていただいた事に感謝します。

comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

【混合】自分と言う他人を一番に考える事が大事。過去の自分との対峙との時間の中で知る。本当に必要なのは自分

私は小さい時から自分への違和感を感じていた。特に体だ、自分に胸が無いのが違和感があり、男性特有のたくましい体が嫌だった。

この事から自分と言う存在から遠ざかるように努力した。どのように努力したと言うと他者の幸せを考えて行動する事が自分への幸せと考えて行動したのだ。

【女】男の人の話も分からない、女の中にも入れない孤独。私は皆で共有できる「怖い」を求め続けた。

最近過去の事を思い出す事がある。完全な男のフリをして過ごす辛い日々だったが、その中にも楽しみがあった。それは心霊スポット巡りだった。 タイトルにも書いたが私は中途半端に生まれてしまったせいか、男性が話す内容がよく分からないのだ。

【女】自分の名前に恐怖する日々。どうしたらいいのか迷う

私の名前は男でも女でも両方通じる名前である。「ケイ」が名前であるが最近引っかかるのだ。

【混合】愛しい彼女を食べたいと思った日々、私の体になって欲しかった

今日はおそらく混合の日なんだろう。混合してる日は落ち着くと同時に普通では考えいない事が常識だと思ってしまう。

【女】いつかは子供が産めると期待していた小学校、中学時代。バラ色の人生で知った子供で出来方。

子供に「どうやったら子供って出来るの?」そう聞かれたら大人は困るだろう。私も小さい時に何度か母親に聞いた時があるが、はぐらかされた事をうっすらと覚えいている。 小学校、中学校でも私はぼんやりと「いつか …


ネットの中で生活しています。パレットと申します。体は完全な男。中身が男と女を行ったり来たり性別を迷走中です。自由気ままにブログを書いていきます。私は風の子だワッシャッシャ!!

次回のメンテナンスは7月31日です。おそらく夜中にやるので皆さんに迷惑かけるようなことはないはずですv(´・ω・`)v